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指導者紹介


写真 ■客演指揮者:杉原直基
 昭和音楽大学卒業、同大学大学院修了
 イタリアに渡り、国立ミラノ・ヴェルディ音楽院、ペスカーラ音楽アカデミーにて作曲と指揮を学ぶ。
 2005年、ミラノのサン・マルコ教会にてカルロ・コッチャ室内管弦楽団演奏会を指揮し、好評を博す。
 2006年、ミトロプーロス国際指揮者コンクールファイナリスト。2012年プロコフィエフ国際指揮者コンクール入選。
 指揮を星出豊、井上道義、M.カルディ、作曲をL.フェッレーロの各氏に師事。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部講師。昭和音楽大学教員。
 早慶ジョイントコンサートでは、2015年第14回から指導を指揮を務める。
 

■客演指揮者:長田雅人
 1962年山梨県甲府市生まれ。東京音楽大学を経て桐朋学園大学において指揮法を学ぶ。指揮法を小澤征爾、秋山和慶、尾高忠明、紙谷一衛、オラフ・コッホの各氏に師事した。
 1990年よりウィーン留学。1991年帰国、同年7月NHKホールで開かれた青少年音楽祭において、ジュネス・マンドリンオーケストラを指揮。現在までに、仙台フィルハーモニー、札幌交響楽団他、全国各地のオーケストラに客演。
 現在、世田谷フィルハーモニー管弦楽団正指揮者、オーケストラ・ダスビダーニャ常任指揮者、ホテルオークラ第九公演合唱指揮者、東京アカデミー合唱団指揮者、昭和女子大学オープンカレッジ講師を務める。
 早慶ジョイントコンサートでは、2005年第4回から御指導を賜った。



写真 ■客演指揮者:中田昌樹
 パリ・コンセール・パドゥルー管弦楽団を指揮しヨーロッパ・デビューの後、フランス国立リヨン管弦楽団で音楽監督セルジュ・ボドの副指揮者を務める傍ら、ベルリン放送交響楽団、ブルガリア国立ソフィア室内管弦楽団等、ヨーロッパ各地で指揮。
 国内では、東京都交響楽団、読売日本交響楽団、京都市交響楽団、札幌交響楽団等を指揮。また関西中心に学生オーケストラの育成にも尽力。大阪大学、関西学院大学、立命館大学、関西大学、大阪府立大学等の定期演奏会に招かれる他、関西学院大学交響楽団、大阪大学交響楽団、関西大学交響楽団と、ヨーロッパ演奏旅行を行う。
 現在、新国立劇場オペラ研修所、特任講師。オレゴン州日米協会アドヴァイザリー・ボード・メンバー。
 早慶ジョイントマンドリンコンサートには、2002年の第一回公演から2004の第三回公演まで指導をいただいた。